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【国内旅行vs海外旅行】どちらにも魅力はあるけれど、それでも海外旅行に出かける3つの理由

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「次の休み、どこ行こう?」
国内でゆったり温泉もいいし、美味しいものを食べに行くのも魅力的。でも、ちょっと勇気を出して“海外”という選択肢もありじゃないでしょうか?

この記事では、国内旅行と海外旅行、それぞれのメリットを整理しつつ、それでもあえて海外に出かけるべき3つの理由を、実体験や事例を交えながら深掘りしていきます。

国内旅行と海外旅行、それぞれの良さとは?

◆国内旅行のメリット

  1. 気軽さと安心感
     言葉が通じる、交通ルールも分かる、医療体制も把握しやすい——初めての場所でも安心して楽しめるのが国内旅行の大きな魅力です。

  2. スケジュールが立てやすい
     週末だけでも行ける、急な予定変更にも対応しやすい。忙しい人でも計画を立てやすいのが強み。

  3. 多様な魅力が詰まっている
     北海道から沖縄まで、自然・文化・食・アクティビティのバリエーションが豊富。四季折々の楽しみ方ができるのも国内ならでは。

◆海外旅行のメリット

  1. 異文化に触れられる非日常体験
     街の匂い、言葉、看板、食べ物、通貨——すべてが「知らない世界」。自分の“当たり前”が覆される感覚は、海外ならではです。

  2. 自己成長の機会
     英語で注文する、現地の人とやりとりする、トラブルに対応する。小さなチャレンジの積み重ねが、確かな経験値になります。

  3. 圧倒的な景色や文化
     エッフェル塔、グランドキャニオン、アンコールワット…。写真でしか見たことがなかった景色を実際に目の当たりにする感動は、一生の記憶になります。

それでも「海外旅行」に出かける3つの理由

理由1:非日常が、人生を一段広げてくれるから

例えば、タイ・バンコクのナイトマーケットを訪れた時。人混み、屋台の煙、エネルギッシュな音楽……すべてが新鮮で刺激的でした。
日本では味わえない混沌の中で、「世界にはこんな日常があるんだ」と気づくと、自分の悩みや価値観がふっと軽くなる瞬間があります。

理由2:「当たり前」を疑うチャンスになるから

イタリアを旅したとき、カフェでのんびり1時間以上おしゃべりしている人々を見て驚きました。
「せかせかせずに、時間を贅沢に使う文化」が当たり前の国。
帰国後、"効率ばかり追う自分の働き方"を見直すきっかけにもなりました。

海外に行くと、自分の生活の“当たり前”が相対化される。これって、人生においてとても大切な経験です。

理由3:「今しかできない旅」があるから

特に若い世代にとって、海外旅行は一種の“人生のチャレンジ”です。
体力、柔軟性、好奇心がある今だからこそ、冒険に出る価値があります。

実際、20代で一人旅をした友人は、「初めて“自分の足で生きてる”と感じた」と話してくれました。言葉が通じなくても、スマホ1つで世界は渡れる時代です。

国内旅行も魅力的。でも、海外旅行には「越える価値」がある

国内旅行は気軽でリラックスできる最高の選択肢です。でも、それだけでは得られない“人生を揺さぶる経験”が、海外旅行にはあります。

もちろん、費用や準備、治安などの不安もあるでしょう。でも、それを**乗り越えて得られる「圧倒的な体験」**は、想像以上にあなたの世界を広げてくれます。

最後に:あなたにとって“行く理由”はどれですか?

  • ただの観光ではなく、価値観を揺さぶる旅がしたい

  • 少しでも自分を変えたい

  • 世界をもっと知りたい

そんな思いが少しでもあるなら、次の旅は“海外”で決まりです。