「安かったからこのホテルにしたけど…正直、失敗だったかも」
そんな経験、できればしたくないですよね?
初めての海外一人旅は、ワクワクと同時に不安もつきもの。特に「ホテル選び」は旅の快適さを左右する超重要ポイント!
今回は、初心者でも失敗しないホテル選びのコツを4つ厳選してご紹介します。
さらに、コスパだけで選ぶと後悔する落とし穴や、ちょっと上級者向けの「ホテル選びの楽しみ方」も合わせて解説します。
スポンサーリンク
- 1. 立地は「安全・アクセス・周辺環境」の三拍子で選ぶべし!
- 2. 口コミは「最近&一人旅」でフィルターをかける!
- 3. 写真トリックに注意!実用性を優先しよう
- +α:あえて「違うホテルに泊まる」楽しみ方も!
- 【実践編】ホテルを賢く探す方法
- まとめ|「安心+快適」を重視すれば一人旅はもっと楽しい!
1. 立地は「安全・アクセス・周辺環境」の三拍子で選ぶべし!
一人旅で最も重要なのは、**「安心して過ごせる立地」**です。
安さに惹かれて予約したけど「夜になると真っ暗」「坂道ばかりで疲れる」なんてことも…。
チェックポイントはこちら:
-
最寄り駅やバス停から徒歩5〜10分以内か?
-
夜でも明るく、通行人が多い場所か?
-
コンビニ・スーパー・飲食店が周辺にあるか?
Googleマップやストリートビューで、昼と夜の雰囲気を確認するのがおすすめです。
2. 口コミは「最近&一人旅」でフィルターをかける!
口コミは便利ですが、すべて鵜呑みにしてはいけません。
大事なのは、「一人旅目線の評価」と「投稿時期の新しさ」。
こんな観点で見てみましょう:
-
最近泊まった人のレビューか?(半年以内がベスト)
-
一人旅や女性一人旅のレビューはどうか?
-
音や治安、スタッフの対応などへのコメントがあるか?
\ポイント!/
Booking.comでは「一人で宿泊」のフィルター検索が可能。一人旅なら必須活用!
3. 写真トリックに注意!実用性を優先しよう
公式サイトや予約サイトの写真は“魅せ方”がうまいです(笑)
でも、**実際に重要なのは「快適に過ごせるか」**どうか。
✔ チェックすべきポイント:
-
シャワールームの清潔感、カーテンかガラスか?
-
ベッド横にコンセントがあるか?
-
机や荷物置きスペースがあるか?
写真だけでは分からない部分は、口コミで補いましょう。
「写真では良さそうだったのに…」は初心者が一番ハマりやすい落とし穴です。
4. 「これだけは無理!」な条件を明確にしておく
旅の満足度を大きく左右するのは、「絶対に譲れないポイント」です。
これは人によって違いますが、例えば…
-
Wi-Fiが遅いのはNG(仕事・調べ物で困る)
-
硬すぎるベッドでは寝られない
-
シャワーがぬるいのはムリ!
こうした自分だけの“地雷条件”を事前に把握しておくと、選ぶべきホテルが絞れてきます。
あわせて読みたい関連ブログはこちら
+α:あえて「違うホテルに泊まる」楽しみ方も!
同じ都市に複数泊する場合、あえてホテルを変えてみるのもアリです。
例えば、
-
前半は繁華街エリア、後半はリゾートエリアでゆったり
-
高級ホテルとゲストハウスを両方体験
一人旅だからこそ、スケジュールも宿も自由にカスタマイズできますよ!
【実践編】ホテルを賢く探す方法
最後に、ホテル探しで使えるテクニックをいくつかご紹介します。
📍検索のコツ
-
「女性一人旅」「ソロトラベラー歓迎」で検索
-
予約サイトはAgoda・Booking・Expediaの比較がおすすめ
📍周辺の安全確認
-
Googleストリートビューで昼夜の雰囲気確認
-
「治安+地域名」で現地情報を調べておく
📍ローカル情報の拾い方
-
現地在住者のブログやX(旧Twitter)でリアルな声をチェック
-
YouTubeのホテルレビューも意外と参考に!
まとめ|「安心+快適」を重視すれば一人旅はもっと楽しい!
初心者の一人旅は「不安を減らすこと」が最優先。
ホテル選びで失敗しないためには、価格だけでなく“自分の快適ポイント”を大事にすることがカギです。
▼まとめ
✅ 立地・口コミ・設備は妥協しない
✅ 写真に惑わされず、口コミで実用性をチェック
✅ 「譲れない条件」は事前に明確化
✅ 旅をもっと楽しみたいなら、ホテルを変えるのも◎
「旅の拠点」が安心できる場所なら、行動力も、楽しさも2倍以上に!