こんにちは!初めての東南アジア旅行、楽しみですよね。でも「現地の移動ってどうするの?」ってちょっと不安ですよね。
タイ・ベトナム・マレーシア・インドネシアなど、東南アジアの国々では、日本と交通のルールやインフラが全然違うことも。移動の仕方を知らないと、旅先でモタモタしたり、トラブルに巻き込まれることもあるんです。
でも大丈夫!よく使う4つの移動手段に分けて、**「注意点」と「対策」**をしっかりご紹介します。
私も初めてタイに行ったとき、タクシーでぼったくられそうになった経験があります(汗)。でも、**配車アプリのGrab(グラブ)**を使いこなせるようになってからは、めちゃくちゃ快適に旅できるようになったんです!
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- 東南アジアの移動手段、何があるの?
- Grab・Uber(配車アプリ)|初心者の強い味方!
- 🚶♀️徒歩での移動も意外と多い!でも油断は禁物
- ✍️ まとめ:迷ったら「歩く+Grab」のハイブリッドが正解!
東南アジアの移動手段、何があるの?
東南アジアは日本と比べて交通事情がだいぶ違います。よく使うのはこんな感じ:
🚍 1. ローカルバス|激安だけど難易度高め!
✅ メリット
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とにかく安い! 数十円〜で乗れることも
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ローカル感たっぷりで、現地気分が味わえる
⚠️ 注意点
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時刻表があってないようなもの
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路線図や車内表示が現地語オンリー
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停留所がわかりにくい
✔️ 対策
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Googleマップの「経路検索」が超便利
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現地SIMやeSIMでネット環境を確保
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目的地周辺で「降りるサイン」を見逃さないよう注意!
🚕 2. タクシー|便利だけどトラブル多め!
✅ メリット
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ドアtoドアで快適
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エアコン付きの車も多くて暑さ対策に◎
⚠️ 注意点
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メーターを使わない運転手が多い
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遠回りや高額請求の可能性
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空港や観光地では特にぼったくり多発
✔️ 対策
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「メーター使ってください(メーター・プリーズ)」と念押し
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Grabや配車アプリを使うのが無難(次で紹介)
🛵3. トゥクトゥク・バイクタクシー
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観光っぽさ満点!でも、値段は交渉制&ヘルメットがない場合も…
📱4. Grab・Uber(配車アプリ)
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事前に料金がわかる、地図で場所が確認できる、超便利!
⚠️ 注意点
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空港やショッピングモールでは乗り場が指定されてることも
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通信環境が必須!オフラインでは使えません
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Grab・Uber(配車アプリ)|初心者の強い味方!
東南アジアでは**Grab(グラブ)**が圧倒的に人気。Uberは撤退している国も多いですが、Grabが代わりに活躍しています。
現地ではタクシーより信頼できる!っていう旅行者も多いんですよ。
🌟Grabのメリット
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ぼったくりの心配なし(料金はアプリで事前表示)
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行き先も地図で指定できるから、英語が苦手でも安心
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カード払いもOK!(ただし国によっては現金のみも)
✅Grabの使い方ステップ by ステップ
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アプリをダウンロード
日本にいるうちにインストールしておくと安心。
→ iPhoneもAndroidも無料です。 -
登録(電話番号 or メールアドレス)
旅行用に買った現地SIMの番号でもOK。 -
目的地を入力
英語でホテル名や観光地を入れればだいたい出てきます。 -
料金を確認して配車
「〇〇バーツ」って料金が先に表示されるので安心!
OKなら「Book」ボタンを押すだけ。 -
車のナンバーとドライバーをチェック
ドライバーの顔写真・評価・車種が表示されます。 -
乗車して、目的地へGO!
降りたら自動で支払い完了(または現金手渡し)。
📝ちょっとしたコツ
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Grabは空港や大きな駅では乗り場が制限されてることがあるので、案内表示をチェックしましょう。
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ドライバーから電話がかかってくる場合あり(基本は現地語)。不安ならホテルの人に代わってもらうのもアリ。
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地元の人も使っているので、朝夕は混雑する=配車が遅くなることも。
🚶♀️徒歩での移動も意外と多い!でも油断は禁物
東南アジアの旅って、意外と「歩く場面」も多いんです。ナイトマーケットをぶらぶらしたり、寺院や観光スポットをハシゴしたり。
ただ、日本のように「歩道がきっちり整ってる」わけではないので、いくつか注意が必要です。
⚠️徒歩での移動の注意点
- 歩道が狭い・ないエリアも多い
→ 車道スレスレを歩くことになったり、バイクが歩道を走ってくることも… -
段差・穴・排水溝が危険!
→ 舗装がガタガタの道も多く、特に夜は見えづらくて危険。 -
信号が少ない/渡れない交差点も
→ 車が止まってくれないので、無理に渡らないこと! -
スリ・ひったくりにも要注意
→ 特にカバンは体の前で持つように!
✔️徒歩移動の対策とコツ
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Googleマップは「徒歩モード」でルート確認
車用のルートだと高速道路を案内されちゃうこともあるので、必ず徒歩モードに。 -
夜道はなるべく1人で歩かない&明るい道を選ぶ
女性の一人旅の場合、特に注意!できればGrabで移動を。 -
靴選びは超重要!
ビーチサンダルよりも、滑りにくいスニーカーやウォーキングシューズがおすすめ。 -
現地の人の流れを参考にする
怪しげな小道より、人が多く歩いているルートを選ぶと安心。
🚶♂️歩くのも東南アジア旅の醍醐味!
街の雰囲気を感じながら、現地の暮らしを体感できるのが徒歩のいいところ。屋台のにおい、寺院の鐘の音、人々の笑い声…歩いてこそ出会える景色があります。
でも、安全第一が鉄則。無理に歩かず、「疲れたらGrab」が旅を快適にする秘訣ですよ♪
✍️ まとめ:迷ったら「歩く+Grab」のハイブリッドが正解!
東南アジア旅行では、移動を制す者が旅を制す!と言っても過言じゃありません。
特に旅行初心者の方は、徒歩で楽しむエリアと、Grabでサクッと移動するエリアを使い分けるのがポイントです。
安全&快適な旅のために、出発前にアプリとSIM、ルート確認をしっかり準備しておきましょう♪