コーヒー好きの私にとってはかなり悩む問題である。コーヒーメーカーが良いのかインスタントが良いのか。在宅で仕事をしている時はコーヒーメーカーで一度に多く作っておけば保温状態でいつでもコーヒーが飲める。しかしインスタントも捨てがたい。実用性でコーヒーメーカー、時間が無いときにはインスタントコーヒーと理解しているがどうなのだろうか。実は、高額ではないがコーヒーメーカーを頂いてしまったがイマイチ使い切れていない。なぜか。使い慣れていないのもあるがやはり面倒くさいと感じるのが使い切れていない要因だと感じる。コーヒーは好きだがこだわりはない。この豆で、挽き方はこのくらいとかこだわりはない。美味しいコーヒーを飲みたいのが一番だ。
これが実際頂いたコーヒーメーカーです。
1. コーヒーメーカーを使った感じたこと
メリット
・１度に大量のコーヒーが作れる。
・コーヒーの香りが楽しめる。
・インテリアの一部としても楽しめる。
・1日に何杯も飲む人には重宝。
・本格的なコーヒーが飲める。
・自分好みのコーヒーが飲める。
デメリット
・セットが面倒、コーヒーの粉の量から水の量の設定まで。
・使用したコーヒーメーカーは紙フィルター受けがメッシュになっているので
コーヒーのカスが付いていて水洗いしても中々取れなかった。
１回しか使っていないのに既に汚れで黒くなっている。
・残ったコーヒーをどうするか。翌日に持ち越し? 捨てる ??
・意外と置く場所が無い。ダイニングテーブルでは邪魔になるし、キッチン周りには
置くスペースが無い。
・ランニングコストが掛かる。（コーヒー豆、紙フィルター等）
・使用しないとすぐに汚くなる。（タンク、フィルター）
・タンクの中に水が残るので使用していない期間が長いと十分な洗浄が必要。
2. 残ってしまったコーヒーの行方
これは一番困りました。
このくらいは１日で飲むだろうと作っても必ず残ってします。電源を切って翌日に飲んでも良いのだろうが私は新しいコーヒーを飲みたいので捨ててしまいました。勿体ないと感じる。それであればいつもインスタントで良いのかとも考えたりする。飲みきりであれば無駄が無い。インスタントだからお湯を沸かすだけで済んでしまうし、後はコーヒーカップを洗うだけである。
3. インスタントコーヒーの威力再発見
メリット
・時間が無いときに便利。（特に朝とか忙しいとき）
・短時間で作れる。
・１杯、飲み切り。
・安く買える。
・ダイニングの邪魔にならない。
・キッチンの棚に収納できる。
デメリット
無し
インスタントコーヒーは最強です。 時間が無いとき、１杯飲みたい時すぐに飲めます。あなどってはいけないと思いました。私の場合はブラックコーヒーですが。他にも種類がもいろいろあり自分の好みに合わせて選んでも良いと思います。
それはそれで充分満足できます。
私が飲んでいるインスタントコーヒーです。スティック状になっていて袋を開けてカップに入れてお湯を注げば出来上がりです。
まとめ
コーヒーを楽しむという日常的な行為は、多様な方法で行われます。それが家庭用の高性能コーヒーメーカーを使用している人もいれば、時間のない時に手軽なインスタントコーヒーに頼る人もいます。どのような方法を選択しても、コーヒーがもたらす穏やかなひとときや、心地よいカフェインのキックを重視し、自分なりの楽しみ方を見つけることが大切です。高級なコーヒーマシンで淹れた一杯も良し、急いでいる朝にサッと溶かすインスタントコーヒーもまた良し。大切なのは、その瞬間をどう味わうか、どうエンジョイするかです。コーヒーを淹れる行為自体にこだわりを持たず、それぞれのライフスタイルに適した方法で、自分だけのコーヒータイムを満喫しましょう。
又、忙しい現代人は家ではインスタント、外出したらカフェで本格的コーヒーを飲んでいるのではないでしょうか。私は完全にそのパターンにハマっています。時間がある休みの日には家でもと考えますが..... やはり本格的なコーヒーはカフェで飲みたい派です。
それぞれこだわりはありそうですが、いずれにしても美味しく頂きたいものです。
