こんにちは。 ハジメです。
さあ、海外旅行の始まりです。機内に入って自分の席に着席です。初めての人は落ち着かないでしょう。出発までに時間がある場合がありますが大人しく座っていましょう。飛行機の中はかなり狭く感じます。特にエコノミークラスは座席が狭いですし、隣の人との距離も近いです。狭い場所にかなりの人が入ってきますのでこういう場所が苦手な人は苦痛になります。又長時間フライトの場合は何回か機内の中を歩くことをお勧めします。ほぼ同じ体勢で座り続けるのは体に良くないからです。
1. 好きなことして過ごす
はっきり言って機内ではすることはありません。自分の好きなことをして過ごしましょう。とは言っても限られてしまいますが.... 映画を見る、読書をする、音楽を聴きながら寝る、ゲームをする、同行者がいればその人と話をする、私のルーティンは食事を頂いて直ぐに寝るでしょうか。飛行機の出発時間にもよりますが朝が早い場合が多いので映画を見るとか、読書とかは止めて体調管理のため寝ることにしています。体調が崩れると現地で十分に行動できず、楽しめませんから.... 又機内でのアルコール摂取は地上で飲むより酔いますから注意が必要です。飲みたくなる気持ちは判りますが.......ほどほどにして現地に着いてからにしましょう。
2. 機内食
機内食が提供されるフライトであれば食事の心配はしなくても大丈夫です。LCC であれば機内食は別途有料となりますから搭乗前に食べておかないといけなくなります。サービスの形態も依然と比べて変わってきています。航空運賃を安く海外に行きたい人は LCCを選びますし、それなりに行きたい人は機内食が提供される航空会社を選びます。更にグレードを上げたい人はビジネスクラス、ファーストクラスの利用となります。もちろん料金が違いますからサービスの内容も変わってきます。機内食も同様です。海外旅行の楽しみの一つに機内食を食べることがありましたが、今はさほど感動は無いように思います。選択肢が多くなっていますからね......
3. 機内エンターテイメント
座席の前にモニターが備わっていれば映画を見たり、ゲームをしたり、音楽を聴いたり、運行ルートや現地到着時間などの確認ができます。機内上映の映画は日本未公開のものもたまにあったりしますので好きな人はチェックしてみて下さい。私は一度日本未公開の映画を見れて良かったことがありました。(タイトルは忘れましたが)東南アジアであれが4~5時間のフライト時間(場所により更に長くなります)、アメリカ、ヨーロッパなら8~10時間以上のフライト時間になりますから狭い機内でいかに快適に過ごすかは大事なことです。尚、LCC にはそれはありませんので自分で用意したものを見て過ごすしかありません、まあ、興味のない人は寝ていますがね......
まとめ
非日常の第一歩は飛行機に乗ることから始まります。機内での過ごし方も楽しみの一つです。もちろん機内食も。しかしサービスの多様化により LCC を選択すれば単純に移動手段のみになります。まあ、それもありですよね。どこにお金を使うか、どこでちょっとリッチな気分を味わうか、どのように旅行するかは皆さんの自由ですし、これが良い、これが悪いは当然ありません。機内で食事がしたいのならばそのサービスのある航空会社を選べば良いし、LCC で構わないから現地ホテルをちょっといいホテルにしてもそれはそれでありですよね。外資系の航空会社を利用の場合機内で英語をしゃべらないといけない場合もあるので機内で使える英会話は事前にチェックしてみて下さい。さあ、そろそろ現地空港に着陸しますよ。
ハジメ