easy-to-go’s diary

ハジメの素敵ライフのススメ & 世界と楽しく付き合う方法

異国の地で安全を確保! トラベル英語を覚えて不安を解消

こんにちは。 ハジメです。

目的地の空港に着きました。空港の外に出るまでまだしなければいけないことがあります。入国審査(パスポートコントロール)、預け荷物がある場合はそれのピックアップ、現地で使える携帯電話シムカード、もちろんインターネットも、日本の携帯でローミングは可能なので必要ない人もいるかもしれません。案内通りに進んで入国審査を通過、ここで審査官から質問があるかもしれません。耳をダンボにして聞き、もちろん英語で答えて下さいね。ほとんど無言で通過できる場合が多いですが.... 

1. 初めて見る景色

もちろん初めて繰る場所は見る物も初めてですね。2度以上来ている場合は少し慣れもあり安心ですが初めての場合はやはり不安になりますよね。どこに行けば何があるとか判りませんよね。案内所に行っても教えてもらうにしても英語を話さないといけませんから本当に初めての人はワクワク感より不安感の方が大きくなってしまいますよね。広い空港ですとトイレを探すのも一苦労です。預けた荷物をピックアップして到着ロビーに出れば入国完了です。昼間に到着の場合はまだ安心できますが夜到着の場合はやはりここは日本ではないので不安と緊張感が襲ってきます。

2. 空港の外で

現地空港からホテルまでの移動手段が既に決まって予約も出来ている人は待ち合わせ場所を探してそこで待ちましょう。公共交通機関(バス、電車、タクシー)を使う場合は案内版を見て進んで行くしかありません。配車サービス (GRAB, UBER)を利用の場合は専用レーンがあるかもしれないのでそちらで予約となります。空港の外に出るとやたら声をかけられます。空港からホテル、空港から市内に移動手段でタクシーを利用してほしい人たちです。当然高い料金を提示してきますので英語で交渉できる人はトライしてみて下さい。まあ、旅行者にはかなりタフですが...... ボラレル可能性もありますので事前にどのくらいで移動できるか調べておくのも良いかもしれません。いろいろな方法でホテルまで移動は可能ですが安全で良心的な料金の移動手段を選びましょう。荷物が多い場合はタクシーや配車サービスが楽ですがいろいろ経験してみたいと考えていればエアーポートリムジンバスとか電車の利用も良いかもしれません。

3. 空港施設の確認

どこの空港も出発ロビーと到着ロビーに分かれています。少しでも到着ロビーの施設を知りたいのであればすぐ空港を後にするのではなく少し見学してみてはどうでしょうか。携帯電話シム売り場はここ、両替所はここ、トイレはここ、食事をするならこことか、いろいろ発見があると思います。如何せん初めてであれば好奇心の塊なので何でも見てみたいと思います。まあ、その後の海外旅行の役に立つこと間違いありません。こういう英語表記はこう理解したほうが良いとか... 到着ロビーと出発ロビーは繋がっていますから出発ロビーに上がって帰国時に利用しますから事前確認もありだと思います。

 まとめ

到着した国の空港内部に居る場合は確実に安全は確保されていますが。入国して一歩外に出れば完全に異国の地となります。個人旅行の場合は安全確保が一番です。無理をせずよく調べて安全を確保してください。気が大きくなってしまうのは判りますがそこは日本ではありません。少しでも不安をなくすのであればやはり簡単なトラベル英語は覚えておいて損は無いと思います。使う、使わないは別にして。後は声をかけらても毅然とした態度で必要ない場合は NO と言いましょう。そして安全にホテルまで移動しましょう。

 

ハジメ