easy-to-go’s diary

ハジメの素敵ライフのススメ & 世界と楽しく付き合う方法

帰国時の空港で楽しむ方法

こんにちは。 ハジメです。

初めての海外旅行も終わりに近づいています。十分楽しめましたか。新しい発見はありましたか。リラックスできましたか。美味しい物食べましたか。現地の人と触れ合い出来ましたか。日本に着くまではまだ海外旅行が続きます。

帰国便の時刻にもよりますが、時間に余裕を持って空港まで行きましょう。午前中の便であれば早起きして空港まで行けば良いですが夜便の場合は荷物を預けてまだ行動できますが時間管理には気をつけましょう。

ギリギリになって慌てることのないように。慌てると予期せぬことが起こる可能性がありますから.....  ここは海外であることを再認識してください。

 

1. ホテルチックアウト

日本のホテルのチェックアウトとほぼ同じです。レセプションへ行きチェックアウトと言って支払いをしてレシートを受け取って完了です。特に注意することはありません。

最初の海外ですから担当スタッフと話しが出来るかどうか判りませんが気持ちよく滞在が出来たとかサービスが良かった場合はその旨お礼を伝えられれば尚、ベターです。

その後タクシーで移動の場合はタクシーを呼んでもらえるのでお願いしましょう。荷物を預かって欲しい場合はその旨スタッフにお願いしましょう。

 

2. 空港にて

空港に着きました。最初にチェックインカウンターがオープンになっていれば先にチェックインしましょう。時間が経つとラインが出来てきて時間がかかります。セルフチェックイン、ウェイブチェックインが出来る場合はそちらを利用したほうが時間の節約になります。預入荷物が無いい場合はその方が断然楽です。

次はセキュリティーチェックと出国審査です。セキュリティーチェックは日本のそれと違う場合がありますが慌てる必要はなく指示に従えば良いだけです。私は初めての時、靴を脱いでください。ベルトを外して下さいと言われて面喰ったのを覚えています。まあ、その国のルールですから仕方ないです。

出国審査は特に会話は無いでしょう。出国スタンプを押して終了です。制限エリア内に来れば一安心です。搭乗ゲートの場所と搭乗時刻などはまめにチェックしましょう。変更がある場合があります。 

十分時間があれば食事をしたり免税店を見たり、お土産を買ったりして過ごせますが搭乗ゲートの近くに居たほうが安全です。

 

3. 制限エリア内

二度と来ることが無いかもしれない現地空港ですが、思い出に空港施設を見ておくのも楽しいです。免税店、レストラン、お土産屋、カフェ、日本に居ても同じですが空港はそう頻繁に来ない場所ましてや制限エリア内なので非日常の場所だと思っているので居るだけでなんか楽しい場所です。

他に駐機されている飛行機や離着陸を眺めているのも楽しいものです。搭乗時間が来るまで今回の旅行の余韻に浸るのも良いかもしれません。

 

まとめ

帰国時は非日常から日常に戻るタイミングで、気分的に現実に戻される感覚が強くなりまだ帰国したくないとか、又、会社や学校に行く生活に戻るのかとか気分が落ち込みます。

それでも楽しかって思い出を胸にこれからの糧にして下さい。2回目、3回目の海外旅行に向けての始まりです。

 

ハジメ