こんにちは。 ハジメです。
英語、楽しく勉強していますか。英会話の場合インプットも大事ですがアウトプットはもっと大事です。会話をしないと上達しません。年齢が上がっていくと幼児のように直ぐに吸収が出ません。覚えるということです。従いまして子供であれば幼稚園前くらいから英語に触れるのが良いとされますが子供が英語に興味が無いと難しいかもです。
高校、大学、社会人になってから始めるのであればインプットの部分は十分蓄積されていますから後はそれをアウトプットしていけば良いわけです。最初は中学英語で十分です。入試問題みたいな難しい文章を作って話しをする必要はありません。
1. 中学生英語での会話って恥ずかしい
恥ずかしいことはありません。ネイティブスピーカーではないので自分の英語レベルで十分です。判らない意味については教えてくれますし問題ありません。 I like ～ I think ～ Do you like ～ 会話ができますよね。但し会話の内容は推測できない部分が多いので都度何について話しているのかを理解する必要はあります。これは英語を聞いて理解するということです。最初は英語を聞いて頭の中で日本語に変換して理解し、その答えを日本語で考えそれを英語に変換して話をすると作業になってしまいますがそれは仕方のないことです。英語脳になっていないからです。日本語で会話をするとき相手の話が理解できれば瞬時に日本語で返事ができますよね。これのことです。会話がぎこちないとか沈黙が多く、恥ずかしいとか関係ありません。トライアンドエラーの繰り返しで上達しましょう。
2. 間違えても大丈夫
全然問題ありません。文法の間違い、言い方の間違い、時制の間違い、最初は緊張もあってかよく間違えます。これは過去形で言わないといけないの現在形にしてしまったとか。前置詞を間違えたとか。三人称のSを忘れたとか。完璧を求めないで下さい。完璧を求めると英語が口から出てきません。キャッチボールにならなくなってしまいます。
相手の話を理解したら自分は何を言いたいのか瞬時に英語で考え（日本語で考えないのがミソ）それを伝えて下さい。その繰り返しです。最初はもちろんできません。継続しているうちに感覚として覚えてしまいます。
3. 必要以上に緊張しないこと
外国人の方に対して必要以上に緊張する必要はありません。私の英語はまだまだだとか、うまく話せないとか、自信を持って話をしましょう。それは誰に対しても同じです。もちろん日本人同士でも緊張しすぎると言葉が出ないことがありますよね。
自分は対人恐怖症だから無理とか。コミュニケーション能力が無いから無理とか。
リラックスして話しましょう。ただ自分を卑下して自分の英語は下手だとか言わないのはマナーでしょうかね。逆に Do you speak Japanese ? とあなたが聞いたとき相手の人は自信を持って Yes, I do. I speak おはようございます、こんにちは、こんばんはと言ってくるはずです。日本語が話せるという意味です。確かに。
まとめ
最初は中学英語でも構いません。間違えても問題ありません。必要以上に緊張する必要はありません。少しは楽になりましたでしょうか。楽しく、無理なく、自分のペースで英会話が上達できるようにトライアンドエラーです。
グッドラック
ハジメ
