easy-to-go’s diary

ハジメの素敵ライフのススメ & 世界と楽しく付き合う方法

英語を話すときの笑顔と表情の大切さ

こんにちは。ハジメです。

英語に興味を持って好きになったのは何歳の時か覚えていますか? どんな感じでしたか。英語の歌を聞いたとか映画を見たとかユーチューブを見たとかそれで興味を持って好きになり英語に触れるようになりましたか。もともと日本は単一民族国家で一言語国家により外国人やその文化の流入が遅く、メディアを通して触れることが主な手段でした。又、海外旅行も今ほど簡単ではありませんでした。最近ではそんなことはなく英語文化が日本に溢れていて海外にも簡単に行けるので格段に英語に触れるチャンスは多いです。併せて外国人も多く訪日していますからね。

 

1. 英語の必要性

英語は教科の一つ、入試に必ずでる教科です。なぜ勉強するのかと特に考えもしなく小学校、中学、高校、大学と入試に合格すために勉強してきたと言っても過言ではないと思います。私の時代の英語の勉強は読解力、リーディング、ライティングが中心で、スピーキングはほとんど勉強しませんでした。英語で話をするなんて考えてもいなかったと思います。従いましてその勉強目的は入試に合格するためのものでした。現在ではスピーキングに力を入れて話ができ使える英語に変わってきていると思います。

2. 英会話ができるアドバンテージ

外国人とコミュニケーションが取れるだけでアドバンテージはあります。考え方の違い、同じものを見ても感じ方が違うとか、習慣の違い、世界は広いです。驚くこと、新たな気づきの発見、共感できること、視野や考え方が広がります。ある意味カルチャーショックを受けるでしょう。それが蓄積されればあなたにとっては財産になるはずです。大げさに言うと日本の常識が世界の常識に変わるかもしれません。私はそれほどインパクトやいい意味でのショックがあると思います。

3. 日本人気質と英会話

日本人の世界での評価は高いです。勤勉、真面目、時間に正確等素晴らしい評価だと思います。じゃあどうして英会話と関係があるかと言えば完璧を求めすぎるから初対面で中々話ができないことが挙げられます。勉強途中だからまだ英語は上手じゃないとか、私の英語なんてとか、自分を卑下しすぎて言葉が出てこないのではないでしょうか。

それはある意味日本人気質ではないでしょうか。それが悪いとは言っていません。会話をする時くらいは日本人だということを忘れてもいいと思います。そうしたほうがリラックスでき、楽しく会話ができます。日本人ではなく国際人ですね。

4. 顔の表情も大事

日本人は何を考えいるか判らないほど顔の表情が乏しい気がします。笑顔で話をすれば初対面でもすぐに打ち解けて話が弾むに違いありません。少しオーバーアクションでも構いません。違う自分の発見があります。結局のところ会話によって心と心が繋がればこんなに嬉しいことは無いはずです。英語を話すときの笑顔、顔の表情、少しは気にしてみて下さい。

 

まとめ

英語を話すときはあなたは国際人です。世界の中の一人です。そのくらいの気持ちを持っていくら英語が下手でも自信を持って話をすれば心が通じ合い楽しい時間が持てるはずです。

 

ハジメ