こんにちは。ハジメです。
最初は上手に伝えられないそんな時はやはりボディーランゲージを使ってみてはいかがでしょうか。恥ずかしい。やはり最初は恥ずかしいです。まあ日本語ではあまりそれは使う機会が無く、よく日本人は表情が乏しいと言われる所以かもしれません。大げさにする必要は全くありません。基本、相手の目を見て話す。姿勢よくはきはきと話す。真剣に話す。笑う時は遠慮しないで笑う。そうなると無意識のうちに会話に気持ちが入って楽しく会話が出来るようになります。ぼそぼそと小さい声で話すのではなくある程度大きな声でゆっくりと話すことは大事です。
1. 相手の目を見て話す
誰とどんな言葉で話してもこれは基本中の基本です。あなとの会話に集中していますよ。話を聞いていますよ。そんなサインにもなります。英会話だからといって特別ではありません。外国人だから恥ずかしくて目を見れないという場合は眉間あたりを見て会話をしてみたらどうでしょうか。いずれにしてもこれは慣れるということしか方法がありません。
2. 相槌はどうする
日本語で話をしているとどうしても相槌が入ってきますよね。それでとか、そうそうとか、どうなったとか、いろいろありますが英語の場合はどうなんでしょうか。あまり相槌はしないほうが良いという話は聞いたことがあります。相手の話を静かに聞いてその後自分の話をするというのが基本の様です。同意する場合は相手の会話の途中ではなく自分が話すときに先に同意をして自分の考え等を話すというのがベターです。英語の場合どうしても最後まで話を聞かないと理解できないので自然とそうなりますよね。
3. 反対意見がある場合
場合によっては相手の話に同意できな時などあるかと思いますがその場合はあなたの話は判りましたしかし私はこのように考えますがどうですか。と言い方がスマートだと教えてもらいました。一方的に否定するのではなく相手の話を一旦受け入れて理解した上で自分の意見なり考えを話す方が良いようです。そうじゃない、そうじゃないはやはりダメです。相手の話を完全に否定することになってしまいますから......
4. 笑顔は大事
話す内容にもよりますが笑顔は大事です。話すときの表情が乏しいと言われる日本人ですが... そして笑う時は心から笑う、同意するときも心から同意する、反対意見を言う時は相手をリスペクトした上で自分の意見考えを話す。顔の表情を変えないと不機嫌だと思われるので注意したいもです。
まとめ
番外編としましたが基本的なことですので英会話に触れている人にとっては何でもないことかもしれません。違う文化の人と話すわけですから相手をリスペクトすることを忘れず、自分の考え意見と違う時は一旦受け入れてからあなたの意見や考えを話すと良いでしょう。ダメ、違うだけでは話に進展が無く建設的な話が出来ない可能性もありますから..... 日本人同士でも同じなんですがね......
ハジメ